小さい頃作った記憶のあるガンプラを作ってみようと思います。
今回は昨年の再販時に買って一年寝かしてたキットの中身を見ていきます。
箱を開け時の印象は「思ったより大きいな」でした。
1/100といえば今のMGサイズなので当然大きいわけですが、近年作ってきた旧キットが1/144スケールだったので、そのイメージが付いていたようです。
Aランナーは…と行きたいところですが、昔のプラモデルはAランナー、Bランナーといった分け方はなく、全ランナーで通し番号になっています。
この大きさからみてすでに当時の記憶とは違うような気もしてきましたが、コアファイターの変形するガンダムのプラモデルだったのでこのキットかなと思った次第です。
脚はひざ下から足先までが一体になっています。
足の赤い部分と白い部分では赤い方が一段低い造りになっています。
2つ目のランナーです。
腰、モモ、前腕や武器などです。
3つ目のランナーです。
シールドの白色部分は別パーツになっていて、当時として珍しい造りだなと思うと同時に、ますます小さい頃作ったキットとは違うような気がしてきました。
BB戦士などで育ったきた自分としては、このパーツ形状で「あ、バネで飛ばすやつ」とわかるやつです。バズーカにでも仕込むのかな。
肩装甲の裏には溝がモールドしてあって、この溝の角度で腕が保持できそうな感じになっています。
4つめのランナーは赤色です。
バックパックは赤ランナーに入っていました。
それから見たことのない武器らしきもの。
やっぱりバネが付いていました。
シールが付いていますが、どこに使うのか不明です。
説明書にはキャラクターのイラストなどあって当時の雰囲気が感じられます。
さっきの見たことない武器らしきものは、実際には使われなかった「ロケット砲」でした。
バネもこの武器に使うようです。
さっきの謎のシールはシールドのに貼るようになっていました。
また時間を見つけて少しずつ作っていきます。
それでは。
つづく。
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